|
報告が遅れましたが、当方は14時少し前に自宅に帰還しました。
抑足(?)ブレーキを効かせながら修善寺駅まで下ると、小腹が減ってきたので、
早めの昼食として駅の土産売場奥の、あの「椎茸そば」を食すと共に、売り場には無い
持ち帰り用の椎茸の煮物と生そばがあるようなので思わず興奮、発注してしまいました。
さて今回も参加された皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
今回は特に、私にとっては還暦を迎えてからの模型デビューであり、KY君と松オフ君
を始め、皆様から手ほどきとご助言をいただきながら、お陰様で時間も忘れて楽しく
過ごすことができました。
また持参した●ATO-3049など先台車付き主台枠の遊輪軸の宿命なのかも知れませんが、
レイアウトの走行方向と、先頭とするエンドを、それぞれどちらにするかよって、レイ
アウトの走行途中で先頭基準第二位主台枠遊輪が進行方向左側に脱線する傾向があり、
特定箇所のポイントの通過時にそれが発見されることが時折確認されました。
脱線の要因を実機で追究しましたが、単機運転でも同様であり、当該ポイントに到達
する以前に生じていることが判りました。したがってF型旧型電機のこの手の模型に
おける、2つの主台枠の車体中央寄りの遊輪と隣の動輪との間の軸間距離が長いため、
これも松オフ氏の帰還報告の追伸に記載されている考察と同様に、軌道の縦勾配の変化
に対する遊輪の追従性が、一次要因として寄与していたものと推察されます。
|
|