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昨年12月に入手したNゲージの急行「津軽」編成(●ATO 10-879、10-880)の、
東北線黒磯以南の牽引機として、以前より検討していた、EF58(●ATO 3020-2:
上越形 ブルー)を入手しました。
内容を確認した後、昨年花月園に持込んだ 3049:後期 小窓 Hゴム と並べて、
両機の違いをしげしげと確認しましたが、やはりツララ切りやスノウプラウの
付いた耐寒・耐雪仕様により、暖地形のゴハチでは笑っている面構えが、一気に
引き締まりますね。
本来、長岡や高崎第二の所属機として「鳥海」や「天の川」、「能登」の先頭
に立たせるのが順当ですが、以前書いたように宇都宮の所属機「89」のナンバー
プレートが付属しているので、これを選択して「津軽」を牽かせることにします。
なお宇都宮所属時の「89」の実際に合せて、今回付属の警笛カバーは付けず、
3049に付属していた警笛の余りがあるのでそれを付けることにし、スノウプラウ
の対応(無いものへの換装)については、別途対応することで、当面はそのまま
残しておきます。
ところで、付属の警笛カバーは、中に警笛の本体が一体化されているものと
思っていましたがそうではなく、長岡や高崎第二所属機の再現に、カマボコ状
のカバーの内部が空の状態では、ちょっとこれは…片手落ちな感じがします。
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